星野誠 makoto hoshino

日頃、凝り固まりがちな思考に SF映画を!! & 落合陽一さんのようなリミッターの外れた思考を!!

2017.12.1

「ブレードランナー2049」を見た。

あ〜、やっぱいいなぁ〜 SF 映画 は。ホッとする。

SF 映画 は、日頃 凝り固まりがちになる思考をほぐしてくれる。

思考のリミッターを外してくれる。

「2001年宇宙の旅」「インターステラ」

その他、色々あるけれど、

自分自身の思考が先読みできてしまい、つまらないっ! と

自らの思考に危機感を感じる時、いつも SF 映画を見る。

自分の思考を解きほぐしてくれるような SF 映画が大好きだ。

 

そう、思考を解きほぐすといえば、

最近自分は、月1回、落合陽一さんの勉強会に参加させていただいている。

落合さんの思考はすでにSF 的だ。そしてすでにリミッターが外れている。

勉強会の一部で、月一回、落合さんが最近 面白いと思ったこと

落合さんが1ヶ月でやってきたことを発表するというのがあるんだけど、

落合さんが1ヶ月でやっていることが、こんなことを1ヶ月で??ということばかり!

ボーとしてる人なら2年ぐらいかけてやるんじゃないというようなことを)

落合さんが面白いと思っていることも、どっからその考えが???というぐらい独創的。

落合さんは、自分が会ってきた方々の他の誰とも違う。本当にSF 的だ。

 

そんな落合さんが

「独創的なことというのは、普通という概念の外にある」と言っていたけれど、

そう独創的ということは、普通という概念の外にあるんだ。

今日はこれをさらに詳しく説明している 落合さんの言葉で締めよう。

 

「日本の公教育を受けた大部分の個人」が目指す「普通じゃないもの」や

「ぶっ飛んだもの」は「普通」からの距離で考えられているので「その価値基準は普通」.

「普通を構築する集団意識」の変更や更新に挑戦し続ける価値観を構築し,

 柔軟なトライアンドエラーで現状を打破せよ.(落合 陽一)

 

 

先読みできないことの楽しさ。

思った通りにいかない楽しさ。

この楽しさは一度味わってしまうと格別だろう。

行動でも、思考でも常に 現状を打破し、

先読みできない楽しさを味わい続けられる人生

そんな人生 最高だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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