39歳の自分は経験の濃縮で圧倒的に負けている
showroomの代表の前田裕二さんの「人生の勝算」という本を読んだ。
すぐに感じた。
前田さんは現在30歳で年は若いかもしれないが、
39歳の自分は経験の濃縮で圧倒的に負けている。
ここで言いたいのは、今まで何をやったとか、
そんな事実のことではなくて、心の部分、本気度というか、そういった部分で、
前田さんが、がむしゃらに走り続けた10年ですでに負けている。
さらにいうと前田さんが、
小学生から弾き語りなどで世の中を観察しつづけていた時点で負けている。
ただし、今後もそうかというと、そうではない。
今こうやって気づかせていただけた時点で自分も今後同じ立場に立つ可能性は持てる。
過去の本気度は勿論、現在に大変プラスになっているだろうが絶対じゃない。
まだまだ行ける。
単純な話だ。
もし自分が、本当に心からイーロンマスクさん、
アマゾンのジェフベソスさんぐらいまでなりたいなら、
四六時中、自分の身をすべて賭けて戦っているあの方々みたいになりたいなら、
少なくともこれからは 同じぐらい
自分を賭けていかないと、勿論自分があの場にいれる可能性はない。
技巧を ぬきにして捨て身で、真っ裸で飛ばないと!
飛べるかな? 飛べるかな?
う〜ん、飛べるかな?
いやっ 飛ぼう ! っ!飛ぼう!!