星野誠 makoto hoshino

「最低 10000時間」

2017.10.12

以前ある人にアドバイスいただいてから、

最近、常に意識していること「最低 10000時間」

 

どの分野でも、ある程度ものにするために、

絶対必要な時間は、10000時間だと言われているらしい。

 

例えば、ふと、自分が歌手になりたいと思ったする、

そう、本気で思って、ある程度ものにしたいなら、

絶対にこなさなければいけない時間は、最低10000時間。

 

今まで自分がやってきたことを、振り返ってみても、

自分が先日達成したエベレスト登頂 &7サミット登頂も、

0から初めて、ほぼすべてを捨てて3年間、110時間エベレストのことだけを考えていて、

達成までで、およそ3年、10000時間。

 

大人になって、0から始めたピアノも、人前で一応ショパンが弾けるようになるまで、

毎日10時間、およそ3年練習して、10000時間。

 

だから、今後も本気で何かを始め、ある程度ものにしようと思ったら、

自分は最低10000時間はそれに徹する必要がある、最低でも。

10000時間、四六時中、ずっとずっと、それに従事するか、

そのことについて考える必要がある。

 

さあ、今から、メスナー式 7サミット達成のため、オーストララシアの最高峰
パプアニューギニアのカルステンツに行ってきます!

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