なんで世間はオレを認めないんだ!世間と自分の問題
なんで世間はオレを認めないんだ!
に面白いことが書いてあった。
:::
「自分の両腕だけで食べていこうって人が、そう簡単に反省しちゃいけない」
世間と自分の問題。このギャップをどう乗り越えていくかが、課題んなってくる。「力がないんだ、世間のせいにしちゃいけない」って必ず誰かが忠告してくるけど、それで簡単に納得しちゃったら、もうわかってくれない世間に合わせる方向になる。それだとすごくつまらないことになる。お客がバカなんだようねとか、そっちのほうがなんか、ほんとのような、真実味がある気がする。
:::
とは行っても、世間様にそうあんたんに妥協しないほど「自分を本気で信じる」なんてできるだろうか?オレは天才だ!と自信過剰ないまどきの20才にしても、それが自信のなさをカバーする去勢にすぎないことに薄々気づいてたりするものだ。ホンモノの自信とは、どこからどのように生まれるものなのだろうか?、やっぱりそれは「努力」からしか生まれない。「努力」と言ってしまうと、なんだか好きなことを犠牲にしてでも、やらなくちゃいけないようなイメージがある。でも、今やってることこそが、まさに「好きなこと」なんだからそれは努力じゃなくて、常に遊びなんだよ、みたいなとこが常にあった。1日8時間ぐらいずっと家でギター弾いていた時期があったんだけど、それが他のなによりも誰よりも気持ちよかった。
端から見りゃ「努力」かもしれないけど、こういうことを簡単に「努力」って言っちゃうと、かえってワイ将なものになってしまう。「好きなことをやり続ける」はそんな安っぽいもんじゃない。
「やっぱりダメかと簡単には反省しちゃねないほどのこと」を自分がどれだけできてるかっていうのが大切なんだ。そこまでの自信をモテないと言うのなら、それは最初からそれほど好きなことじゃなかったんだ。
:::
など、ちょっと抜き出しても、すばらしく、ここで一回では書ききれないことばかりなのだけれど、周囲が「理解」しないことにブッこむ姿勢、そして周囲が「理解」しないことをやり続けたあとに言われる言葉など、インタビューなんかされて、努力の先になど言われて、「努力」じゃないんだよなぁ〜と思っていたんだけど、まったく通じなかったりとか、すべてが本当そう。なんでもかんでも本当そう。
やっぱり実際の経験からきている生の声、清志郎さんの
さすが面白い!!! 周囲が「理解」しないことをやっていこう!!という方には絶対オススメ!!!
カテゴリー
– Archives –
– other post –
– Will go to Mars Olympus –
– next journey Olympus on Mars through Space Travel –
– 自己紹介 インタビュー –
– Books –
*“Yesterday, I Went to Mars ♡”*
- Direct Ferry from Hong Kong Airport to Shenzhen (Shekou) — Surprisingly Convenient 2025年11月4日After seven years, I returned to Shenzhen.This time, I […]
- “To Suffer Is to Pay Ultimate Attention” 2025年11月2日Paul Valéry once wrote,“To suffer is nothing more than […]
- Feeling My Body Age During My First Trail Run 2025年11月2日It was my first-ever trail run — 35 kilometers through […]
- The People Who Obsess Over “Irrational” Things Might Be the Most Rational After All 2025年11月1日We often chase what’s efficient, profitable, or necessa […]
- Words That Slide Across the Surface 2025年10月30日When words float above feeling, they lose their weight. […]