星野誠 makoto hoshino

「オール・オア・ナッシング ALL-OR-NOTHING」「Formula 1: 栄光のグランプリ」

2021.5.18

F1ドライバーだけでなくチームの代表やオーナーの模様を描いたNetflixオリジナルの「Formula 1: 栄光のグランプリ」

これがとっても好きで、新シーズン出る度に楽しみにしてみていたのだけれど、すべて見尽くしてしまって、何かないかと思っていた時に、友人から勧められたアマゾンプライムビデオのオリジナルドキュメンタリー「ALL-OR-NOTHING オール・オア・ナッシング 」が面白い。

現在すでにシーズン6。自分はシーズン6から遡ってみているのだけれど、「ALL-OR-NOTHING オール・オア・ナッシング 」は、一流のサッカー、アメフト、ラグビーのクラブチーム。その選手、監督、オーナーの内部の模様が描かれ、チームの運営なども垣間見れる。

栄光のグランプリもそうだけれど、一流選手には一流選手の悩み、一流の監督には監督の悩み、オーナーにはオーナーの悩みがそれぞれ当然あって、そういったものと向き合いながら日々を過ごしているのだと改めて感じる。

あれは、外部からみているとまったく理解できないのだれど、プレッシャーがきっと楽しいのだろう。いや、プレッシャーに勝てる人しか、世界のトップにはいられないんだろう。

「Formula 1: 栄光のグランプリ」「ALL-OR-NOTHING オール・オア・ナッシング 」に登場されている一流の方々はみな、金銭的に何不自由なさそうだけれど、金銭的なことより、自分の関わっているスポーツの日々の結果で、人生が本当に毎日大きく揺れているのが見て取れる。

日々の試合やレースが、もはや人生そのもの。

本気で取り込むスポーツは人生の縮図。人がスポーツに熱狂し続ける理由は、そこかもしれない。

「Formula 1: 栄光のグランプリ」「ALL-OR-NOTHING オール・オア・ナッシング 」本当に面白い。

 

 

 

 

 

 

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