星野誠 makoto hoshino

一見すると、ただの水溜りもワクワクスポットかもしれない

2021.5.14

ふと、自分の人生の選択肢について考えている。

一見ただのデカい水溜りのようなところも、人生に釣りという趣味があったら、幻の魚がつれるワクワクするスポットになるかもしれないし、田舎にあるただの岩も、ボルダリングをする人にとったら、もう惚れ惚れするようなシチュエーションかもしれない。

どこかの蔵に眠っている一見雑然として置かれた紙の塊も、じつは、ある人にとったら、もう絶頂を迎えるぐらい喜ばしい何かの幻の初版かもしれない。

そういうことを考えると、自分の好きなことや趣味、教養、何かを学ぶということのは、人生の喜びを増やすための最も簡単な方法かもしれない。

結局、すべての学びというものは、自分のためになるのだ。

 

 

 

 

 

 

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