星野誠 makoto hoshino

さすが中国。完全自動運転タクシー始動。

2020.12.6

中国で完全自動運転タクシーが始動したとのこと。会社はアリババも出資している深圳のAutoX。

中国はそうとう昔から、街では電動の自転車やバイクが走ってて、さらに、電動のキックボードとか、電動のセグウェイもどきみたいのも沢山いたので、テスラが出てきたときに、電動自動車などは、むしろ中国なんじゃないかと思っていたのだけれど、さすが中国。

完全に人をのせないで、自動運転だけで公道を走らせるのは、他の国だと色々と万が一のことを考え及び腰になりそうなところ、やっぱりさっそく導入か。

本当に最近の中国はすごい。日本が電子マネー電子マネーいう前の、はるか前からWechat payなど普及していたし。一党で右向け右になれすところの意思決定の速さ。シンガポールなども一緒なのかもしれないけれど、本当にすごい。

AutoXは遠隔操作のためのコントロールセンターは、今のところ設置しないというが、5Gのネットワークが安定してきたら、遠隔地からも十分車両を操作できるようになるだろうし、そういったところでも最先端を行くのだろう。

全然関係ないけれど、車も常にネットワーク接続になってくると、ハッカーが車両を攻撃して、テロを行うという攻殻機動隊のような世界が本当に近そうだ。

まずは、また世界が開かれたら近場の中国経由で、実際に自動タクシーに乗ってみてから、海外に行こう!

 

 

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