星野誠 makoto hoshino

異国の地で聞く音楽と、異国の地の音。「音に浸りに」トルコの草原へ

2020.9.1

自分はこれといって、好きなミュージシャンがいるわけでもないのだけれど、音楽は好きで、Deezerなどの音楽配信ソフトで、毎日必ず音楽を聞く。

日々音楽を聞くのも最高なのだけれど、自分が最もすきなのは、どこか異国の地に1人旅行に行っている最中に聞く音楽で、あてもなく異国を彷徨っている時に聞く音楽は本当最高だ。

なので、1人旅の時は、必ず自分の持っている一番よいイヤフォン、Bluetoothイヤホンを何個か、それとポータブルスピーカーを持っていく。

人っ子ひとり誰もいない異国の地の草原などで聞く音楽は最高で、本当それだけで、何時間も過ごせる。聞いている音楽が一緒でも、自分の違った感性にズシズシ、じわじわ、ヒトヒトと、響いてくる。本当に最高。

ただ、じつは、もう一つ最高なことがあって、そのような状況で、音楽も何も聞かずたたずむことって本当贅沢で、その贅沢さっていったら、もうこの上なく極上の域だ。

トルコ、モロッコ、ネパール、アラスカ、それぞれの地の地の音。風の音。日差し。その場でしか味わえない音。何時間だってそこにいられる。本当、最高。

そんなことをしている瞬間が自分の中で一番好きな瞬間であって、1番好きなことかもな と今日ふと思った。

 

 

 

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