星野誠 makoto hoshino

コロナだけれど池袋が映画の街に!東宝シネマズ池袋OPEN!! グランドシネマサンシャインのわずか100mほど先!

2020.7.3

今、イギリスでコロナのおかげで自転車の売り上げが2倍になっているらしい。自分はもともと電車が嫌いなので、コロナの前から都内は基本どこにいくのも自転車だけれど、コロナになって、なおさら電車には乗らなくなった。

さて、そんな自転車生活の自分から一番違い街は池袋なのだけれど、その池袋に嬉しいお知らせ!

去年2019年の7月19日にグランドシネマサンシャインがオープンしてから、本日7月3日ほぼ1年後にしかもグランドシネマサンシャインからわずか100mほどの距離になんと東宝シネマズ池袋がOPEN!!

コロナなご時世、映画館は本当に大変だろうけど、いままで、池袋は小さな劇場しかなく、映画を見る街じゃなかったけれど、月4本ほど映画館で映画を見る自分にとって、これは本当に本当に嬉しい!!

去年できたグランドシネマサンシャインもすっごくよくて、なんてたって、劇場最上階の国内最大のIMAXシアター(542席)がめちゃめちゃいい!

なんと高さ18.910m×幅25.849m、 最大画角1.43:1の国内最大となる大型スクリーン、従来のスクリーンからなんと約40%拡がった大迫力の画角だ!!音響面も、IMAX 12チャンネルのサウンドにサブバスを加えたシステムで、もう本当申し分ない!

あともうひとつ、グランドシネマサンシャインのすごいスクリーンは、日本初上陸の「4DX with ScreenX」これもIMAXぐらいすごくて、前後・左右・上下に動くモーションシート、 水、 風、 香り、 フラッシュなどのスペシャルエフェクト、 視野270度の3面マルチプロジェクション上映システムによりフォードVSフェラーリなど見たとき、IMAX以上の迫力だった。

あと、グランドシネマサンシャインは、座席もプレミアが2クラスあって、プレミアムクラスは東宝のプレミアシートと同じ感じでちょっとだけ広い椅子だけど、グランドクラスは、ほぼフラットになる快適さ。あとグランドシネマサンシャインで面白いのは、スクリーン一番前にレギュラーシートの区分でフラットシートがある。完全にフラットのシートで映画を見るのはどうなんだろう?と疑問なので、まだ自分は座ったことないけど、パリ・オペラ座などでも採用されているフランス・キネット社製の座席ということ。

とにかく本当、池袋にグランドシネマサンシャインができただけで最高だったのだけど、そこにさらに東宝シネマズが!

今回の東宝シネマズ池袋の目玉スクリーンは、2番シアター143席。

音の体感・迫力あるサウンドを意識した轟音(ごうおん)を全身で体感できる日本初のサウンド・シアター。アイソバリック方式はスピーカーユニットを向かい合わせで駆動させることで、通常のサブウーハーの1.5倍~2倍のパワーを発揮。他の劇場では体験できない、空気を震わせる体感型サウンド・シアターを実現とのこと。

あとはプレミマムサウンド「カスタム4wayハイコアキシャル」315席の6番と10番シアター。

じつは、本日そうそうに行ってきたのだけれど、韓国映画の「はちどり」を見てきてしまったので、ぜんぜん目玉スクリーンじゃない3番スクリーンで見てきたので、2番スクリーンがどんなものか、わからなかったのだけれど。

東宝シネマズはauマンデイで月曜日は1200円、グランドシネマサンシャインは木曜日が会員は1200円、そして東宝シネマズもグランドシネマサンシャインも6回行くと1回映画がタダ。とにかくこんなドデカいシネコンが2つ、家からちょっとしたお散歩県内にできて本当に嬉しい!!

なお、映画館の豪華さとしては、グランドシネマサンシャインのほうが2倍ぐらい豪華。

あと、グランドシネマサンシャインの劇場最上階の国内最大のIMAXシアターと「4DX with ScreenX」が本当いいので、今後も自分は、7割はグランドシネマサンシャインの利用かな。

コロナの影響で客足激減、上映作品不足で、現在は過去作品がメインの上映と、映画館もコロナで本当に大変そうだけど、本当にこのすばらしい2つのシネコン、ぜひ池袋にあり続けて欲しい!

 

 

 

 

 

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