仏のような奥様とマッチョな
最近ドラゴンボールを娘たちと最初からネットフリックスで見返しているんですが、大人になってみると、家庭を持つ男として、パパとして孫悟空のひでえ男ぷりが凄まじく、フリーザ倒した後も2年間遊び回って地球に帰ってこないとか、「オラより強い奴に会いに行く」ってすぐ家出しちゃったり、ひどい旦那でしかない孫悟空。
一方、奥様のチチって、「悟飯さっ勉強しろ」しか言わず、めっちゃ口うるさい奥様のイメージしかなかったけど、大人になってから改めてみると、人類最強のホトケのような奥様だったんだよなと、改めてドラゴンボール見直して反省してます、誠です。
今、ブックオフで100円だった幻冬社社長の見城徹さんの本「編集者という病」を読んでるんですが、2007年発売の本だから10年以上たっているものの、これ100円はありえないだろ!!という内容。もう見城さんを見城さんたらしめているものがわかるというか、ここまでしてるから見城さんなんだ!という恐るべき内容。尾崎豊さん、村上龍さん、坂本龍一さん、石原慎太郎さん、ユーミン、など錚々たる方々との魂の生活。
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10年間、どんな仕事をしてきたか、なんてことはメンドくさいから書かない。僕にとっては、これからどれだけ「目茶苦茶」であり続けることができるか、が問題なのである。
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なんてマッチョなんだ見城さん。