星野誠 makoto hoshino

ESTAの偽ページ多数。グーグル「検索」

2020.3.6

今、アメリカに行くためのESTAをとろうかと思って、「esta」でグーグル検索してサイトをのぞいたら、なんだか怪しい。念の為、「esta偽サイト」で検索したら、やっぱり結構偽ページがでているとのこと。

YOUTUBEでアメリカ領事館の見ると、やっぱり esta で検索したページと違った。

 

で、領事館のサイトいったら、ESTA申請なんかアクセスの問題があるとかで直リンクがない。で結局本物はここだった ESTA

 

話変わって、うちは眼鏡屋をやっているのだけれど、以前、小売店の偽サイトが多発しまくった時期があった。

うちのサイトもかなりの数の偽サイトが多発、お客様が偽サイトで商品を買ってしまって、まったく商品がこないと連絡があることが多かった。

そもそも何かを調べるときに、直接URLなんて入力することマレだから、偽サイトが検索に引っかかってくるのが問題ということで、グーグルは全力で対策してたようだけど偽サイトのイタチごっこで、改善されたと思ったら、また新たな偽サイトが出てきたりと。

逆に、去年はうちの正規のサイトが偽サイトだと思われて、まったく検索から数ヶ月姿を消して、売り上げが三分の1になったり。

今の時代、検索というのはいかに大切か、検索だけで簡単に人は騙されるし、検索だけで小さな会社は大打撃を受けかねない。ネット初期には思いもよらなかったけど、やっぱり「検索」はすべてを制すか。

 

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