星野誠 makoto hoshino

映画館での2時間の映画に耐えられない。2時間の映画を10分で速読のように速鑑

2019.12.5

今、うちの小学3年生の娘の発表会でピアノの連弾をするため千本桜を毎日練習中。

なんでも毎日1時間、2時間ずっと続けてればある程度上手くなるので、とにかくまずは量。

質は勿論大切だけれど、まず量をとらないと、質にこだわれるところまでいかないので、まずはやっぱりとにかく質より量。1日2時間やったとして、来年3月の発表会までやったら、だいたい180時間。そうしたら、ある程度弾けるようになっているだろう。

さて2時間といえば、最近、映画館での2時間の映画に耐えられず、2時間の映画中にスマホをいじる若者という記事をみた。映画って見なくてもわかるシーンがあるから、そういう間はLINEやTwitterを見るほうが合理的ということのようだ。

自分は映画館ではまだそういうことはないけれど、Netflixなどの、試しに見る映画やドラマなどは、10秒ずつどんどん飛ばして、2時間の映画を早い時は10分ぐらいで速読のように速鑑して見てることも多い。特にアクション映画など行間や背景描写など無視していいものは飛ばしまくる。

Netflix以外でも最近の動画は、YOUTUBEでも長くて20分。TikTok、ストーリーズなどは15秒。好きな動画も2倍速、どんどんザッピングして飛ばしていくのは今や普通なので、たしかに2時間の映画は耐えられないという現象は、ますます進んでいくのかもしれない。

動画自体も、行間を読む必要皆無、背景描写完全無視、引き寄せだけ強いもの乱立、逆に完全にフルで2時間じっくり見る映画と、二極化など時代は間違いなく変わってくるのだろう。

うちの眼鏡屋も、10年前ブログの波にのってお客様を獲得できたけど、今の時代の流れに身を任せ、色々と試してみないとな。試しにまずは15秒の眼鏡紹介動画を量産してみよう。

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