星野誠 makoto hoshino

時計に1000万、山に行くのに1000万、情報に1000万なら、どれがもったいない?

2019.6.8

例えば、時計に1000万、山に行くのに1000万、情報に1000万なら

どれがもったいない?うさんくさい?

基本、一般的に自分の手元に残るものは、もったいなくない、

うさんくさくないように思う傾向があるので、

情報や消えてしまうに1000万払うのはもったいない、胡散臭いと思われがち。

まず何かをやりたいと思ったら、すでにそれを達成している先人に聞くのが一番。

先日の知識や経験を買うための支払い。

もしエベレストに登りたいなら、

エベレストを登ったプロフェッショナルな方のすべての経験をいただく意味で1000万。

身体動かして、死の危険もあるから、自分が素直になれる機会が多くなり、

スポンジのように色々なことを吸収できる。本当に学べる。

情報に1000万も、ある分野で1000万稼いでない人が、これから1000万稼ぎたいなら、

こちらもすでに1000万稼いでる人の経験をいただく意味で1000万。

こちらは身体は動かさないけれど、その方の経験、

達成している思考を買う意味で1000万。

最後の時計に1000万。ヴィンテージ時計に1000万。

5万の時計と1000万のヴィンテージ時計。

機能なんて正直ぶっちゃけかわらない。むしろ5万のほうが使いやすい。

けれども、1000万。1000万の時計買う、そこには自分の思いがこもる。

1000万の時計がもう日常という人はもちろん1000万の時計では、

何もかわらないけれど、いま10万の時計つけている人が1000万なら何かが変わる。

知識や経験を買うための支払いではないけれど、

言ってみたら、自分の決意に対しての1000万。

結局は、お金とは本気度の指標?

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