令和(れいわ)すごくいい音!これが新たな時代の音か!
新たな年号が発表!令和!
まずこれを聞いたときの印象は、
まったく予想外の音、
ただなんだかすっごく好きな響きで、とても素敵な音!
なにか今までと違う!と思って、調べてみると、
飛鳥時代から今までの247ある元号はすべて中国の古典からきていたみたいだけれど、
今回、初めて、日本の古典『万葉集』から選ばれたらしい。
ざっと247のすべての年号を見てみたけど、
令和(れいわ)は、247の中でも一番好きな音かもしれない。
すごい綺麗な響きだ。
247の年号の中で、単に響きや漢字の好き嫌いで他に、
自分の好きな年号を3ほど選ぶとしたら、
あとは飛鳥時代の白雉 (はくち)、朱鳥 (しゅちょう)、慶雲 (けいうん) あたりか。
とにかく、『万葉集』の一節「令月 素晴らしい月」という言葉から取られたという令和、
なんだかすっごく好きな響きだ!
森羅万象、言霊ともいうが、これからの時代、いい時代になりそうだ! ワクワクする!!