星野誠 makoto hoshino

ドラマでもなんでも、人は危うい状況にこそ興奮する

2019.1.7

人生としては、お金も時間もある程度の余裕があったほうがいい。

ただ他人の人生やストーリーを見る場合、

王道漫画などと同じで、最初は何もできない主人公が成長していくストーリー。

そんなものに興奮する。

当然できる人が、何か達成しても興奮されない。

 

危うさこそが人を興奮させる。

ドラマでもなんでもそうだけど、危うい状況を打破していくことこそが人を興奮させる。

例えばマラソン、今ならプロが、フルマラソン1時間代で走りきったら興奮されるだろうけれど、

2時間代で走っても興奮されない。

同じ2時間代でもフルマラソンも走りきれない素人が苦労の末、

2時間代で走れるようになったら、興奮される。

結果より、プロセスが人を興奮させる。

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