自分の住んでいる24時間とはまったく別の24時間
動画配信サイトのNetflixに去年からハマっていて、
デビルマンやら、ビリオンズやらと、とても面白かったんだけれど、
すべて見切ってしまって、最近見ていなかった。
先日から、久しぶりにまた「ハウスオブカード 野望の階段」というドラマを見始めた。
ケビンスペーシー主演でホワイトハウス周辺の人間模様を書いたドラマということ。
もちろんデフォルメされているとは思うのだけれど、
権力争いを巧妙にされている方々の、
こういった職務についている方々の人生をみていると、人生の多様性に驚かされる。
自分の住んでいる24時間とはまったく別の24時間。
最近刺激が少ないなど言っていた自分がバカみたいだ。
人生には選択肢が溢れているけど、
ただ自分がそれを選択していないだけ。
本来、燃え尽き症候群になるなんてないはず。
自分で自分を制限しすぎだな。最近。