雑なリスク。ここぞという時のリスク。
最近自分がたまたま読んだ「鈴木傾城」さんのメルマガで、
「もし、目的地にいち早くつくために、
一般道をぶっ放し、信号無視をしても早く目的地に到着した人を
人は優秀なドライバーだと思うだろうか。
大抵は、今回はうまくいっても、いずれ死ぬと思うだろう」
といったようなことを読み、なるほどと思った。
基本、自分は、リスクを取るのは大賛成だし、リスクをとらなければ、
絶対に人生はかわらないと思っているタイプだけれど、
リスクは、ただただ、チキンレースのように、
雑に取ればよいってだけのものじゃないのかもしれない。
といっても、やっぱり物事は、なにもかもが表裏一体、どちらも含んでいるだろうから、
光を当てる方向次第で、何とでも言えるのかも。
とにかく、雑なリスクは最小限にして、ここぞというときのリスクは最大限にとって行きたいな。