頭はときどき空っぽにして、可能性に席をあけてやろう!
斎藤茂吉さんの長男で、精神科医の斎藤茂太さんの本を読んでいたら、
「頭はときどき空っぽにして、可能性に席をあけてやろう」という箇所があった。
化学、物理などで、あっと驚く視点でノーベル賞をとられる方も、
その始まりは想像力というよりは空想に近いそうだ。
ふつうに考えればできっこないということや、空想に近いイメージでも
自由奔放に羽ばたかせてやることも大切らしい。
「空想は知識より重要である」 アインシュタイン
あのアインシュタインも言っている。やっぱりきっとそうなのだ。
ノーベル賞でも、僕らのような一般の人生でも根本は一緒。
頭はときどき空っぽにして、可能性に席をあけてやろう!