星野誠 makoto hoshino

オラオラ系 眼鏡店スタイル

2018.3.7

自分の趣味の一つは人の眼鏡を選ぶこと。これ本当に幸せを感じるんです!

 

今自分は新宿と銀座で眼鏡店をやっているんですけれど、

お客様の眼鏡を選ぶことは至福の時間です。

 

なお、自分がお店にいる時は、お客様に選択権は一切ありません。

自分が有無を言わさず眼鏡を選びます。

 

自分がいいと思った眼鏡をどんどんどんどんかけてもらって、

「あ〜似合わないなぁ〜」

「あ〜っ おしいぃ〜」

「これ、やばっっ」

など失礼なこともいいながら、どんどん眼鏡をかけ続けてもらいます。

で、一通りうちの眼鏡をすべてかけてもらって、候補の眼鏡を絞ったら、

その時初めて、やっとお客様は自分がどんな眼鏡をかけているか、

鏡で見ることができるんです。

ただ鏡で見ることができるだけで、最終的に眼鏡を選ぶのは僕です(笑)

自分がいる時の誠眼鏡店は、そんな感じのオラオラ系?眼鏡選びのスタイルです(笑)

 

でも安心してください!

ちゃんとお客様の生活スタイル、どんな印象がいいか、

色々と聞いているんで、これがじつは好評なんですよ!

 

そもそも眼鏡って一番印象に飛び込んでくる部分なんで、

しっかりとしたお客様に似合うものじゃなけりゃ、

その次お客様来てくれないんです。

 

うちの場合は、「それ素敵!」っていうような

多少飛んだデザインのものを選ぶことが重要で、

眼鏡が本当にお客様にあっていれば、

そのお客様の周囲の人が根こそぎ買いに来てくれるんです。

お客様のお父様、お母様、妹さん、弟さん、ご友人と。

そんな感じでうちは、7割のお客様がリピーター様とご紹介。

 

あと、うちで眼鏡を買ってくれたお客様は街で、

「すみませんっ、その眼鏡どこで買ったんですか?」と見ず知らずの方に

突然話しかけられる確率多く、そのお客様経由で、『誠眼鏡店』を知って

うちに初めて眼鏡を買いに来てくれるっていうのが、嘘じゃなく本当に多いんです!

 

となりの喫茶店で隣に座った方の眼鏡が素敵できいたら『誠眼鏡店』でとか、

同じマンションですれ違った方にきいたら『誠眼鏡店』っていっていたものでとか、

こんな感じが本当に。

 

こんな感じで、わざわざお店にお客様がご来店していただける眼鏡選び、

楽しくて仕方ないのわかるでしょ!

 

 

皆様も、眼鏡がほしくなったら、ぜひ『誠 眼鏡店』へ

ご自身が今まで一切手にも取らなかった眼鏡(笑)と

新たな価値観をご提供いたします!!

 

 

 

 

 

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