星野誠 makoto hoshino

「素人から3年で7サミット達成」その裏にある愚行と犠牲

2017.11.24

エベレストに登る!!と山にまったく登ったこともないのに、

一人宣言して、周りの友人達からも「アホだな〜」と見られていたころ

瓦版さんにインタビューしていただいた3年前記事

 

「行動を優先すると、どんな人生になるのか

 

この時は、もちろんエベレストをどうやって登ったらいいのかもわからないし、

そもそも誰に相談していいのかもわからない 全くの素人だった。

登山経験も、ノリで友人と富士山ぐらいしか登ったことのない本当の素人。

 

そこから、幸運にも三浦ドルフィンズさんにお世話になることができ、

世界最高の師匠、倉岡さんにも出会え、素人から3年ほどで7サミットを無事達成できた。

 

しかし 無事??? 無事、、、 本当に無事だったのか????

その点をありのままに、3年ぶりに、瓦版さんに以下の記事で書いていただいた。

 

自分は、人生に出し惜しみをしない。

というか出し惜しみしておけるようなものもないけれど。

とにかく人生、真っ裸でいつも全力だ。

自分を大きく見せるようにして、いいことなんてまったくない。

その時の実力を赤裸々に正直に行くべきだ。

エベレスト登頂まで3年

これは、子供3人いて、別に仕事引退してお金があるわけでもない状況で

社会生活の崩壊を最小限でいける最短の方ではないかと思う。

もちろん、7サミット本気だせば、1年ぐらいでいけるだろう。

人生は取捨選択。すべてを取ろうと思ってもとれない。

何かをとるには何かを手放さないと。

特に自分は。キャパが小さいから、2つのことを同時にできない。

だから、もしかすると、これからエベレスト目指す人には参考になると思う。

どこまでを壊して、どこまでを捨てなきゃいけないか分かると思う。

チャラチャラやってたけど、そのかわりだいぶ色々なものを

捨ててきたし、だいぶいろんな人に恨まれてきたかもわかるはず

 

「奔放不羈を地でいく男が成し遂げた偉業と愚行」

 

「挑戦が無謀でないことを体現する男が目指すゴールとは」

 

ここで書いたいただいたことはまぎれもない真実だ。

実際、綺麗事じゃすまされない、散々なことをしてきた。

僕の後ろにはシカバネが連なっている。

 

 

自分は何かを一歩踏み出すということだけは得意だ。

一歩踏み出すということのみなら、普通の人よりしてきたと思う。

今回、アマゾンで、その最初の一歩を踏み出すことだけに、

シンプルに特化した本を出した。この本はあくまで学生など向け、

自分が一歩踏み出すこと give it a try ! までのみ。

その後に残る波紋、犠牲のことは、この本には書いていない。

あくまでまずは一歩踏み出すためだけの本だ。値段は377円。

 

「誠式 海外突撃砲(法): エベレストを含む7大陸最高峰を制覇し、香港、インドネシアで会社を経営! 銀河ヒッチハイカーズブックス Kindle版」

 

 

とってもシンプルだけど、そこらのコンビニで買える100円の炭酸水ぐらいは、

読んでくれた方の1000人に一人でも、10000人に一人でも

何か「気付き」を与えることができれば素敵だ!と思っている。

もしよければ、実際にこの本を読んでいただき、

感想をいただけたら、どんなものでも、とっても嬉しい。

なお、このブログを見ていただいている方で、

もう辛口でも甘口でもとにかく、

レビュー書いてもよいよ!という方いれば、以下のリンクから、

メールアドレスとお名前だけいただければ自動でダウンロードリンクをお送りします。

 

無料でPDFでこちらの本を差し上げます!

 

といっても元々99円なのでこれが特典になるかは微妙だけれど(笑)

あとここからダンロードしていただいたとしても、

レビュー書いてませんよね!などと追いません(笑)また、恨みもしません(笑)

少しでも興味があったらどんどんダウンロードしていただけたら

ありがたい。そして、つまらなければ、さっさと捨ててください(笑)

 

でも本当は、つまんなかった際も

「内容が一般的すぎて捨てた」「あなたにしか書けないものを書いて欲しかった」

「つまらなかった。もっと体験談がほしかった」など、

どうつまらなかったかレビューとかいただけたら最高です(笑)

 

 

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